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日露首脳会談結果に野党から批判の声

実のある交渉を求めています。
先日行われた日露首脳会談を受け、野党からは会談の結果に批判の声が上がっています。菅義偉官房長官は23日の会見で「今年の日露関係の素晴らしいスタートになった」とコメントしましたが、一方で国民民主党の玉木雄一郎代表は23日の会見で「何の成果もなかった。主権・帰属は4島にある前提なのか、2島なのか国民に説明するべき。やった風な感じだけ出しており、経済協力も進んでいるようで全く進んでいない」と批判しています。 

(A Iニューズ)