2017/06/16

著述家の本間龍氏、東京オリンピック無償ボランティア問題について語る

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昨日（6/15）のニューズ・オプエドに著述家の本間龍さんが出演し、2020年東京オリンピックで無償のボランティアを集める組織委員会の資金が透明化されていないことを批判しました。 組織委員会は開催費用としておよそ５５００億円を集める予定ですが、その内訳や使途が明らかにされておらず、なぜボランティアに報酬を支払わないのか説明もありません。 オリンピックスポンサーには、毎日新聞、朝日新聞、日経新聞、読売新聞と、大手マスコミがズラリと並び、電通も含めたメディアの巨大利権がこの問題を隠しているのではないかと本間さんは指摘しました。