【東京都知事選】立候補者が政策を語りました
昨日（21日）の放送の「ニューズ・オプエド」には元兵庫県加西市長で東京都知事選に立候補している中川暢三さんが出演し、公約に掲げている政策を語りました。
松下政経塾１期生で政策通として知られる中川さんは「問題は地域にあるので、市区町村で解決できるように都内で各地域への分権を進めていく」と述べるなど行政改革に意欲を見せました。
また、「選挙条例を設けて、任期満了の半年前から政策討論をして、いまの知事の評価やこれからの知事がやるべきことを都民と一緒にやるべきだ」として、「お金に立脚した日本の選挙制度を変えないといけない」と述べました。
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