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ボルトが2大会連続3冠 世界陸上

中国北京で行われていた第15回世界陸上選手権が昨日閉幕し、日本勢は男子50キロ競歩で谷井孝行が銅メダルを獲得したのが唯一の表彰台となりました。 谷井は陸上では来年のリオデジャネイロオリンピック日本代表の第一号に決まりました。 注目の男子100メートルではジャマイカのボルトが9.79でアメリカのガトリンをわずかにかわし、200メートルでもボルトが1位でガトリンが2位となりました。 ジャマイカは男子400メートルリレーでは4連覇を果たし、ボルトは2大会連続で3冠を達成しました。