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世田谷区の保坂展人区長がオプエドで語る

昨日の「ニューズ・オプエド」は自由報道協会のネット対談が行われ、世田谷区の保坂展人区長が区政での取り組みについて語りました。 保坂氏は、若者が集まって活動できる若者交流センターを作ったり、子供のイジメ対策として子供が駆け込める場を作るなど、若者の支援するために行ってきた取組みを語りました。 また、待機児童の解消など問題は残っているとしながらも、「世田谷区で成功すれば、当然東京以外のどこだってやれるようになる」と述べ、先駆的な取組みを続けていく意義を語りました。 東京電力以外から電力を購入していることについては、「大口の電力はどこから買ってもいいという制度になっているが、実際にやっている自治体は限られている。世田谷区は競争入札を行い、結果として今年度は2億円浮かすことができた」と成果を述べました。