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制服向上委員会がオプエドで自由報道協会大貫康雄代表と言論の自由を語る

22日の「ニューズ・オプエド」は公益社団法人自由報道協会のネット対談が行われ、大貫康雄代表が社会派アイドルグループの制服向上委員会をゲストに迎えて言論の自由について語った。

 

脱原発をテーマにした曲を歌うなど社会派として知られる制服向上委員会は先月、大和市のイベントで自民党を批判する歌を歌い、大和市が後援名義を取り消した事で話題になりましたが、大貫さんは「問題意識をしっかり持ってる」と活動内容を評価した。

 

木梨夏菜さんはグループについて、「最初に脱原発の歌を聴いたときは原発の事はよく知らなかった。このグループとともに勉強させてもらった。制服向上委員会は社会的なメッセージの曲もアイドルらしい曲も両方あるのが魅力」と語った。

 

一方、副リーダーの齋藤優里彩さんは社会的なことに関心を持った理由として「自分の住んでる国について関心を持ちたいというのが一番。未来のために平和な国でいてほしい。ただそれだけ」と述べた。

 

〈写真:7月22日放送「ニューズ・オプエド」より〉