2015/07/03 〈厚労省発表〉生活が苦しい世帯は62.4% シェア 厚生労働省が2日発表した国民生活基礎調査によると、「生活が苦しい」と答えた世帯は前の年より2.5%増加し、62.4%に上った。 「普通」と答えた人が34%で、「ゆとりがある」と答えた人はわずかに3.6%だった。 1世帯当たりの平均所得金額は前の年から1.5%減って528万9千円だった。 また、高齢者世帯の割合は24.2%で、平成元年の7.8%から年々急激に増加している。 〈写真:厚生労働省ホームページより〉 Category 国内 国際 政治 経済 社会 地域 文化・芸能 スポーツ IT・科学 全てのニュース記事