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安倍首相「国民の支持が不十分でも法案が実施される中で理解が広がっていく側面もある」

26日行われた衆議院平和安全特別委員会では民主党の岡田克也代表は安倍総理に世論調査で政府の説明や国会での議論が不十分であるとの意見が多いことを示し、審議時間だけでなく、国民への理解を大事にすべきだと迫った。

 

これに対し、安倍総理はそういう調査が出ていることを「承知している」とした上で、「60年の安保の改定やPKO法案などは国民の支持が十分でなかったが、いまではそれぞれが十分に国民の理解を得ている。法案が実際に実施される中で、理解が広がっていくという側面もある」と述べた。

 

その上で、「どこかの時点で議論が尽くされたという判断がなされれば、決めるときは決めるということになる」と述べ、国民の理解が不十分であっても採決を強行する可能性を示唆した。

 

 

〈写真:6月24日衆議院平和安全特別委員会より〉