ノーボーダー・ニューズ/記事サムネイル

紀里谷和明氏がオプエドで全米公開映画「Last Knights」を語る

17日の「ニューズ・オプエド」には映画監督の紀里谷和明さんと政治ジャーナリストの藤本順一さんが出演した。

 

紀里谷さんは、モーガン・フリーマンなどが出演し、忠臣蔵をモチーフに5年かけて制作したという映画「Last Knights」について、「世界中からキャストを選ぶという新しいコンセプトの映画だ」と述べた。

 

また、「マーケットシェアが減っていく中で、どんどん世界に出て映画を作っていくことは必須だ」とした上で、日本とハリウッドの違いについては、「ハリウッドの方が人材の層が厚い。腕がいいのは当たり前で、人とちゃんとコミュニケーションを取れるとこなどが重要だ」と語った。

 

〈写真:6月17日放送「ニューズ・オプエド」より〉