子供の数は34年連続の減少【総務省発表】
総務省が5日の「子供の日」にちなんで、4日に4月1日現在の子供の数を推計を発表した。
これによると、15歳未満の子供の数は1617万人で34年連続の減少となった。
また、子供の割合は41年連続の低下し、12.7%となり、諸外国と比べても最も低い割合となっている。
都道府県別にみると、前の年に比べて子供の数が増加しているのは東京都だけで、子供の割合が最も高いのは沖縄県の17.5%となっている。
〈写真:By Tranpan23 [CC BY 2.0 (http://creativecommons.org/licenses/by/2.0)], via Wikimedia Commons〉