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「東京劣化」著者・松谷明彦さんがオプエドで人口減少問題を語る

昨日の「ニューズ・オプエド」には政策研究大学院大学名誉教授の松谷明彦さんが出演し、日本の人口減少問題について語った。

 

松谷さんは「人口が減っても、減ったなりの社会が作られる」としながらも、東京ではスラム化や発信力の低下、生活環境の悪化などがもたらされるとして、余力のあるうちに改革を進めることの必要性を述べた。

 

〈写真:4月21日放送「ニューズ・オプエド」より〉