ノーボーダー・ニューズ/記事サムネイル

波頭亮氏が「ニューズ・オプエド」で民主党・岡田代表の姿勢を強く批判


14日の「ニューズ・オプエド」には経営コンサルタントの波頭亮さんと選挙プランナーの松田馨さんが出演し、前半戦が終了した統一地方選挙の話題を繰り広げた。

 

波頭さんは地方統一選で勝負を挑まなかった民主党の岡田代表について、「負けるのが分かっていて、先延ばしに責任回避で言っている」、「今みたいな意識の党首が野党第一党というのは国民にとって不幸だ」と述べ、政権奪取に真剣味が見られない姿勢を批判した。

 

松田さんは今回の統一地方選挙が低い投票率に終わったことについて、「前回は3.11の直後だったので報道量が少なく、過去最低の投票率だったが、今回はそれに輪をかけて低調だった。野党側が対立軸を打ち出せなかったので、メディアも取り上げなかった」と述べた。

 

 

〈写真:4月14日放送「ニューズ・オプエド」より〉