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古賀茂明氏の報ステ降板問題で週刊文春が「被害妄想」と報じる

先週金曜日、テレビ朝日「報道ステーション」の放送中にコメンテーターの古賀茂明氏が突如、番組降板の内幕を暴露して大きな話題となったが、今日発売の週刊文春では古賀氏の言動について、被害妄想に基づくものだとする記事を掲載した。

 

また、古賀氏がキャスターの古館伊知郎氏との番組降板に関するやり取りを録音したテープがあることを番組中に明かしたことについて、それらがジャーナリストの上杉隆氏にわたっているとの情報が駆け巡り、局内は戦々恐々としていると報じている。

 

なお、上杉氏は4年前にレギュラー出演していたTBSの番組を、契約更新直後に降板させられているが、その際の番組プロデューサーとのやり取りを記録したテープが見つかったことがわかった。

 

〈写真:オプエド編集部〉