辺野古移設反対の共同緊急会見を実施
以前オプエドに出演したグリーンピースジャパンの佐藤潤一事務局長は、「福島の汚染水問題や辺野古の埋め立てにより、海外からは『日本は海洋国と言うが、政府は本当に海を守る気があるのか』とよく聞かれる」と述べ、国際的にも大きく問題視されている状況を伝え、辺野古への移設に反対する理由を説明した。
ゲスト出演した自由報道協会の大貫康雄代表は、「勝手に自分に都合のいい法律を作り、それで法に則っていると言っている。民主主義の世の中で圧倒的な地元の反対にも関わらず強行するというのは、普通の国では許されない」と移設を強行する政府を強く批判した。
〈写真:オプエド編集部〉