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景気ウォッチャー調査、景況感はやや改善も低水準続く【内閣府】

 内閣府が9日に発表した景気ウォッチャー調査によると、1月の現状判断DIは前月より0.4ポイント上昇して45.6となったが、横ばいを示す50は6ヶ月連続で下回っている。

 

 また、消費者マインドを示す1月の消費者態度指数は39.1で、前月より0.3ポイント上昇したが、5ヶ月連続で40を下回るなど低い水準が続いている。

 

(DAILY NOBORDER編集部)

PHOTO by Yuukokusya (投稿者自身による作品) [CC-BY-SA-3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)], via Wikimedia Commons