警視庁と千葉県警が合同捜査本部設置【日本人人質事件】
各社の報道によると、湯川遥菜さんに続き後藤健二さんが殺害されたと見られる動画が公開されたことを受け、警視庁と千葉県警は1日、合同で捜査本部を設置し、事件の捜査を開始した。
捜査本部は人質殺人などの容疑で捜査を進めるとしていて、60人体制で犯人が公開した画像や家族に送られたメールの分析などをし、調べを進めるとしている。
また、現地に捜査員を派遣することも検討しているとしているが、事件の結末を受けてからの始動に、ツイッター上などでは「なぜ今更」「形だけ」といった批判が噴出している。
(DAILY NOBORDER編集部)
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