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“しゃあない票”で自民党が圧勝の衆院選 

まいど、いまにしです。

 

年末のとんでもない時期にやった、衆院選が終わりました。

戦前の予想通り、自民党と公明党の与党が圧勝。

与党を勝たせすぎたらアカンって空気があったのか、維新の党が、予想以上に議席を確保。

民主党も、ボチボチ、議席回復。

一方で、野党は一つにならんと、自民党とは勝負にならんことも証明された。

 

選挙戦を歩いていて、けっこう、自民党はアカンという声、あった。

人気者、小泉進次郎氏の演説でも「動員かけないと、集まってくれん」とぼやいている自民党のひと、おったわ。

安倍首相の応援でも、作業着姿の人がけっこういて「社長に行けっていわれたんです。こんな演説聞いても給料、あがらんし、年末で忙しい。寒いから帰りたい」

 

自民党アカン、ならどこにいれるか。

それでも、民主党や維新の党ではなぁ~と、最終的には、自民党って有権者、選挙結果からも多かったはず。

支持はなくて「しゃあない票」。

維新の党、橋下さん「自民党と民主党、どっちかにしろってことなら、自民党に入れる」と言うとった。

 

ワシも、それ、ようわかる。

安倍首相、えらい支持をされたというとった。

けど、かなりの票は「しゃあない票」でっせ。

自民党に入れたくない、民主党もアカン。大阪とかは、維新の党があった。

それで、改選前からわずかに減らす程度の議席でなんとか、落ち着いた。

けど、橋下さんも嫌や、なら、「一生に一回、共産党にで入れとくか」そんな声も聞いた。共産党、8議席から21議席、大躍進。

共産党の志位委員長の会見聞いてたら、嬉しそうに「自民党と対抗しているのが評価された。支持があった」そんなんいうてるから、アカンねん。

支持やなくて「しゃあない票」。

 

事実、与党圧勝してるんやで。喜んでる場合かいな?

野党、相変わらず、進歩があらへんなと思う、選挙明けの朝。

 

(今西憲之)<t>

写真:自民党HPより