投票日は大雪? 投票率はさらに低下か【衆院選】
気象庁の12日の発表によると、12日夜から14日にかけて日本付近の上空に強い寒気が流れ込み、北日本から西日本の日本海側を中心に広い範囲で雪となる見込みで、大雪やなだれに注意が必要だという。
13日6時までの24時間に予想される降雪量は、多いところでは北陸地方で40センチ、北日本の日本側で30センチ、西日本の日本海側で25センチとなり、その後も雪の量はさらに増える見込みだ。
14日は衆議院選挙の投開票日だが、悪天候により投票率が低下することが懸念される。
(DAILY NOBORDER編集部)
PHOTO by あ四タ (投稿者自身による作品) [CC-BY-SA-3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)], via Wikimedia Commons