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イスラム国外国人戦闘員への処罰を決議【国連安保理】

 国連安全保障理事会は24日、イスラム過激派組織「イスラム国」にテロ目的で参加している外国人戦闘員の海外渡航を違法化することや、テロリストの情報交換を強化することなどを各国に義務づける決議を全会一致で可決した。

 

 これはアメリカが起草し、104カ国が共同提案したもので、テロ目的の資金の収集や提供も違法化することで、資金面や戦闘員の活動領域などあらゆる方面からイスラム国の活動を封じ込めていくことを目指しており、法的拘束力の伴う今回の決議により国際的な対応が加速することが期待される。

 

 オバマ大統領は、これまでイスラム国には少なくとも80カ国から1万5千人以上が合流したと指摘し、各国が一体となって対策を講じる必要性を訴えている。

 

(DAILY NOBORDER編集部)

PHOTO by Bernd Untiedt, Germany (Own work) [GFDL (http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html) or CC-BY-SA-3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/)], via Wikimedia Commons