ノーボーダー・ニューズ/記事サムネイル

敦賀原発 活断層あると判断【原子力規制委員会】

 原子力規制委員会は27日、会合を開き、昨年5月に福井県にある日本原子力発電・敦賀原発2号機の真下に活断層があるとした判断を改めて確認した。

 

 日本原電では追加調査報告を行うなどして、断層が活動することはないと反論していたが、原子力規制委員会はそれらのデータを考慮しても結論は変わらないとの判断を示した。

 

 国の基準では、活断層のある場所での原子炉設備の設置は認められていないため、このままの判断となれば敦賀原発2号機は廃炉になる可能性が高まる。

 

 日本原電は「今回の会合では事実関係の誤認があった。これまでの調査結果等に基づき、科学的、技術的に十分説明、反証できると考えている」とコメントし、次回9月4日の会合に参加して追加で説明する考えを示した。

 

(DAILY NOBORDER編集部)

PGOTO by Hirorinmasa [GFDL (http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html) or CC-BY-SA-3.0-2.5-2.0-1.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)], via Wikimedia Commons