戦後の10大イノベーションを公表【発明協会】
今年(2014年)に創立110周年を迎える、公益社団法人発明協会が18日、「戦後日本のイノベーション100選」の第一回を公表した。
イノベーションの定義は、「経済的な活動であって、その新たな創造によって歴史的社会的に大きな変革をもたらし、その展開が国際的、あるいはその可能性を有する事業」としている。
戦後から現代までの10大イノベーションには内視鏡、インスタントラーメン、新幹線、ウォークマン、ウォシュレットが並んでいる。
(DAILY NOBORDER編集部)
写真:wikimediacommonds より