mixi、26万人の不正ログイン被害を公表
26万人以上が被害に遭っている可能性があります。
ソーシャル・ネットワーキングサービス「mixi」は、利用者以外の第三者から不正なログインがあったことを、6月17日に発表しました。
不正ログインを受けたIDの数は、26万3596アカウントで、およそ430万回にわたって、不正ログインを試行した形跡があったということです。
mixiによると、現時点では課金やポイントの不正利用は確認されていませんが、全てのユーザーに対して、他社のサービスと同じメールアドレスやパスワードを使わないよう、呼びかけています。
(オプエド編集部)
PHOTO by mixi, Inc. (http://mixi.co.jp/press/2011/0831/10060/) [Public domain], via Wikimedia Commons