みのもんた やっぱり来なかった、島倉さんのお葬式(DNB編集部)
次男の逮捕騒動で報道番組を降板したみのもんた氏(69)が、自らパーソナリティを務めるラジオ番組で、きょう(14日)東京・青山葬式所で行われる島倉千代子さんの葬儀・告別式に参加することを表明し、新たな批判を呼んでいたが、結局、約束の時刻に現れなかった。
みの氏が葬儀参加を表明したのは9日放送の文化放送「みのもんたのウイークエンドをつかまえろ」。番組後半に突然「葬儀は14日午後1時からですか。南青山の斎場に、私、行きます。12時半ちょい前に訪れます」と、わざわざ登場時刻まで明らかにした。女性アシスタントが「記者の方が来ちゃいますよ」と突っ込むと、「それが狙いでしょ。南青山の斎場。(島倉さんに)カムバックにふさわしい舞台を用意していただいた」とやってしまった。
島倉さんとみの氏は40年来の付き合いがあるが、あまりに不謹慎なこの物言いに、ネットを中心に非難の声があがった。
「葬儀をカムバックの舞台とは何事だ!」
「本気で引きました」
「(みの氏の)性根はクズそのものだッ」
アッというまに大炎上に。
こうした批判に耐えかね、みの氏は葬儀参列を断念したようだ。みの氏のいる六本木のニッコク本社から青山葬儀所まで車で10分足らず。みの氏の乗るシルバーのセンチュリーは姿を見せなかった。
関係者の話によると、10日の通夜に訪れたという。
降板会見前後から、女性自身、週刊文春、毎日新聞、AERA、サンデー毎日、週刊朝日、週刊大衆、文藝春秋と、みの氏の言い分を載せてくれる活字メディアを中心に反撃にでていたが、先週号の週刊現代(11月16日号)では、インタビューの約束をしておきながら記者から「厳しい質問もさせてもらいますよ」と言われて一転、「約束が違う」と言って席を立ってしまったエピソードが暴露された。
みのもんた氏、もがけばもがくほどカムバックは遠のくばかりだ。