ワシは元気でっせ!【「東電に逆らうと天罰くだるぞ」と脅された】について(今西 憲之)
まいど、いまにしです。
けさ、起きたら、メールがいくつか来ており、
「脅されたんですか?」
「大丈夫ですか?」
「身の危険は?」
なんて内容。
いったい、なんかいなと思うたら、先だって、このブログで書いた京都大学の小出先生がぼやく日本のマスコミ なんで政府の言い分ばかり報じるのか?
http://www.imanishinoriyuki.jp/archives/29632624.html
というコラムが、NO BORDER
「東電に逆らうと天罰くだるぞ」と大新聞のベテラン記者から脅された
http://op-ed.jp/archives/9744
に転載されとったからみたいや。
ワシのブログとタイトルが違うんやけど、内容は同じ。
タイトルはNO BORDERでつけはるんですわ。
「脅された」
ってフレーズなんやけど、それは個人の感覚。
ワシは脅されたって感じやないねん。こんなこと、年中、よくあること。
どつかれたこともあるし、尾行されたりと、細かいことにかまってたら、商売にならへんねん。
それに、大新聞記者からいちゃもんつけられたのは、2年近く前やからね。
こないだも、国営放送のインチキを、ブログで書いた。
クローズアップ現代の中止問題 なんで検察はこんなに素早いねん(@_@;)
http://www.imanishinoriyuki.jp/archives/28687986.html
すると、ちょっとだけしっとる、国営放送のヤツが、
「ブログ、なんとかならんですか。気にしている人がいる」
という。わかりやすくいえば、削除してくれってことやね。
そんなこと、国営放送にヤツに言われる筋合いあらへん。「気するかせんか知らんわ。勝手にしたらええ。嫌なら、名誉棄損で刑事告訴でもしろよ」
と言うと、その記者は、
「NHKですよ。そんなこと言っていいんですか? どうなるか、わかっていますか?」
というんで、
「わからんがな。記者やったら、具体的にいわんかい。全部、録音、とってるからな」って言い返したら
「えらいことですよ、ブログは」
と言って、電話は切れた。これも、脅しかもしれん。
こんな商売やっていると、いろいろそういうことはある。
「脅し」なんかどうかは、読者のご判断に任せますわ。
ワシは、今日も元気でっせ! (^_^)v