死者たちはバナナ畑に眠る。ウガンダ・エイズ対策「模範国」からの転落(2) (和賀えり子/文・写真)
[caption id="attachment_9146" align="alignnone" width="620"] 土を乾かしてできた質素な一般家庭の玄関(ドア無し)に掲げられた木製の十字架。[/caption]
[caption id="attachment_9148" align="alignnone" width="620"] HIV陽性少女の一人11歳のマリーが、仕事場であるカサンビアの売春宿から顔をのぞかせていた[/caption]
[caption id="attachment_9147" align="alignnone" width="620"] ケニアにある障害者ケアの施設。保管倉庫には無数の義足が横たわっている。義足の普及が十分ではない隣国ウガンダに義足を送ることもある[/caption]
[caption id="attachment_9144" align="alignnone" width="620"] 売春宿の隣にあるレストランで仕事をする少女[/caption]
[caption id="attachment_9145" align="alignnone" width="620"] コンゴから内戦を逃れてウガンダへ渡った男性。鶏を飼育して生計をたてている[/caption]
(3)へ続く
【(c)Erico Waga/DAILY NOBORDER オリジナル】