いまさら「教育長批判」トンチンカンな大津市長発言(森 功)
いじめによる自殺事件で問題発言を繰り返してきた市教育長に対し、調査が不十分だと知っていたら選任の判断が変わっていたかも、と越直美市長が発言していると報じられています。選任したのは今年2月の市議会ですから、事件からすでに半年近く経過しています。さらに2月といえば、学校や加害者が遺族から民事提訴された月でもあります。にもかかわらず、知らなかったなんて言い訳ができるのでしょうか。
もとより教育長の発言は大問題ですが、こちらも単なる自己弁護にしか聞こえません。
【ブログ「森功のブログ」より】