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欧州放射能汚染の真実(上杉隆)

先月のドイツ巡回講演旅行の際に入手したデータの一部。

チェルノブイリ事故から約15年目のセシウム汚染データ。

地図が示す通り、南ドイツの汚染により今なお当地の野生イノシシは食用できない。

同様に北イタリアの一部のキノコ類、スコットランドの乳牛もセシウム汚染のために出荷制限(禁止)になっている。