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【読むオプエド】「生産緑地2022年問題」

30日の「ニューズ・オプエド(R)」では一般社団法人不動産競売流通協 会・代表理事の青山一広(あおやま・かずひろ)さんをお招きし【特集:生 産緑地2022年問題】と題しお話を伺いました。 生産緑地は、30年間、その土地を農地として使い続けることを条件に、固定 資産税や相続税など税金の優遇が受けられる制度です。市街化区域を対象に、 1992年にできた制度で、2022年に期限を迎えます。ただ、青山さんによると、 特定生産緑地制度が導入されており、申請して許可が出れば、10年延長でき ます。
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