【読むオプエド】「大統領選と報道を読む」
17日の「ニューズ・オプエド(R)」は、ラッパー Kダブシャインさんをお
招きし【特集:大統領選と報道を読む】と題し、お話をうかがいました。
アメリカ大統領選挙は民主党のバイデン候補が勝利を宣言しましたが、Kダブ
シャインさんは「トランプ大統領は、5対5に近い票を獲得した。よくやったと
思う」と述べました。トランプ氏は、白人至上主義者との見方もありますが、
Kダブシャインさんは「共和党に投票した黒人や、ヒスパニック系住民は、60
年ぶりの多さになった。差別者だったらそんなに増えるはずがない」と指摘し
ました。その上で「トランプ現象と政策は分けて考えるべき。