2019/01/05 政治と選挙 前号『 変わるマスコミ対策2 』からの続きです。 そうは言っても、かつて自民党は政権与党から転落しそうになった94年、社 会党の村山富市を首相に担ぎ上げてまで与党の座を奪取しました。自民党は与 党でいることが存在理由ですから、ピンチとなれば自己保存本能が働く。その ためなら誰でも担ぐし、何でもやってくると思います。 私の予想では、最終的に次の衆院選では、小池百合子さんや野田聖子さんを 首相にして戦うのではないかと思います。