【読むオプエド】「地球を救う!温暖化を止める天才大学生」
14日の「ニューズ・オプエド(R)」では炭素回収技術研究機構・機構長の村
木風海さんにお話を伺いました。
現在19歳で東京大学理科 I 類1年生でもある村木さんは、二酸化炭素回収に
関する研究を始めたきっかけについて「科学に興味を持ったのは、記憶にはな
いが2歳の頃からと聞いている。小学3年生の時にサイエンス教室に通うように
なり、様々な実験を行ううちにさらに興味を持つようになった。小学4年生の
頃、当時読んだ冒険小説をきっかけに火星に住みたいと思うようになり、火星
に住むためには火星にある二酸化炭素を取り除かなくてはいけないと考えるよ
うになった。温暖化に絡めてこの問題を考えるようになったのは中学生になっ
てからだ」と語りました。