ノーボーダー・ニューズ/記事サムネイル

【読むオプエド】「続・東京オリンピック・パラリンピック インパール作戦への道」

5日の「ニューズ・オプエド(R)」では著述家の本間龍さんをお招きし、お話 を伺いました。 本間さんは「マラソンと競歩の札幌での開催が決まったが、これは組織委員会 による酷暑対策が十分でなかったとIOCが認めたことを意味する。これを踏ま えて私は、組織委員会にオリンピックの暑さ対策についていくつかの質問をし、 組織委員会からの回答を得た。「オリパラ期間中に、ボランティアと観客が熱 中症になった場合の責任の所在はどこにあると考えているのか」という質問に 対して、組織委員会の回答は「ケースバイケースであるが、基本的には組織委 員会が責任を負うものと考えている。ただ大会ボランティアは
  • 会員登録