【読むオプエド】【不動産屋さんができる社会貢献/あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・ その後」】
10日の「ニューズ・オプエド(R)」ではアウルプロパティ代表の尾藤弘子さ
んをお招きし、不動産業における社会貢献の可能性についてお話を伺いました。
尾藤さんは「不動産のビジネスモデルを生かした社会貢献の実現を目標に、不
動産業を営んでいる。昨年の「かぼちゃの馬車」事件で、多くの人が不動産業
者に騙されてしまうことに驚き、人々に寄り添った不動産業者となることを目
指して起業した。不動産業界は儲け優先の業界でもあり、クリーンなイメージ
が持たれないが、そういった状況を少しでも改善したいと考えている」と語り
ました。