【読むオプエド】「『知られざる皇室外交』が令和時代にもたらすもの」
「『知られざる皇室外交』が令和時代にもたらすもの」
15日の「ニューズ・オプエド(R)」では毎日新聞客員編集委員の西川恵さん
をお招きし、令和時代の皇室外交についてお話を伺いました。
西川さんは冒頭で、「10年前までは、皇室外交という言葉を新聞で使うと、皇
室に外交はないという抗議の電話があったりしたが、いまは状況が変わってい
る。私は、天皇陛下と皇室外交は日本にとって最大の外交資産であると思って
いる。天皇陛下が国際親善を行ったことによる成果はたいへん大きい」と皇室
外交の可能性について意見を述べました。