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上杉隆の「ニッポンの問題点」『 小泉政権で見送られた皇室典範改正案1 』

今回のメルマガでは『小泉の勝利メディアの敗北』(2006年11月30日発行 草思社)から「皇室典範」に関する上杉隆の記事をご紹介いたします。≪背景≫1965年の秋篠宮文仁親王以来、皇室は約40年間、男子の誕生が途絶えていた。宮家全体に広げても、男子皇族は1954年の高円宮憲仁親王以来生まれていない。早い話が、皇室は断絶の危機に瀕していた。GHQが進めた皇籍離脱や、大正天皇以来の側室廃止がその一因となっているが、端的にその原因を求めれば、皇室典範に行き着く。現行の皇室典範では、天皇及び皇族の養子は禁止されており(同9条)、女子皇族による宮家の創設も認められていない(同12条)。
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