米国にみる既存既存メディアの弱体化
8月17日放送の情熱報道ライブ「ニューズ・オプエド」より米国メディアが団
結して報道の自由を訴えたニューズをご紹介します。
「米国350紙 報道の自由擁護する論説掲載」
アメリカのメディアが団結して報道の自由を訴えました。
アメリカのトランプ大統領がメディアの報道をたびたび「フェイクニュース」
と呼び、一部の報道機関を「アメリカ国民の敵」と呼ぶなどして攻撃を続けて
いることに対して、国内350を超える新聞が16日、報道の自由を擁護する論説
を一斉に掲載するキャンペーンを実施しました。
ロイター通信によりますと、論説の掲載はボストン・グローブ紙が主導し、ト
ランプ大統領から名指しで批判されたニューヨーク・タイムズ紙は「自分の好
まない真実をフェイクニュースと主張することは民主主義の根源を脅かす」と
強調しました。(8/17 ノーボーダーヘッドラインより)
ノーボーダーはトランプさんの就任の時からずっと追っかけて、唯一、ホワイ
トハウスに入れるメディアとしては、かなり近いところにいると思うんですよ。
日本のメディア、まあ世界のメディアの中でも。やっぱり見てるとトランプさ
ん一貫して、この旧来のメディア。