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権力とメディアの健全な緊張関係(ドミニカ移民)3

式典の途中、嶽釜氏が話してくれた。 「涙を呑んで亡くなった先輩、仲間たちに『今日、区切りがついたよ』と報告 したい。外務省に対する不信感というのは今日明日で変わることはないが、今 後の対応を見守っていきたい」  これまで外務省や政府関係者と言葉を交わすことさえ拒絶してきた日高氏は、 こう語る。
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